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2011/06/27


1、ウェブ日程の確認

○7/4 ウェブ&ケーススタディー アップロード
○7/11ウェブ&ケーススタディー&アイデア アップロード
○9月から随時ケーススタディーを増やしていき、各インタビューも始動する予定

- 私たち学生からのウェブに関する提案
…7/11以降ウェブにアップされたアイデアの中からユーザーの”やってほしい”との声が一番高かったものを私たちが実行に移すというのはどうか。提案を受けて、kick start(URL:www.kickstarter.com/)やcamp fire(URL:camp-fire.jp/)で早いうちから資金集めをしておいて、ある程度集まったら活動を資金内で進め、また資金が集まってきたら進める、という出来る段階を踏んで進めていけるアイデアを選んではどうか、という意見がでた。


2、AXIS金の卵展の準備、展示内容の確認

- これから確認をとること
・パネル、出力サイズと枚数
・機材、展示物の梱包
・ウェブを展示するディスプレイの予約、セキュリティの安全面
・機材貸し出しに関する研究室との予定擦り合わせ

○また、金の卵展では各大学から5名ほどのポートフォリオを展示する。現時点ではそれぞれがポートフォリオを作成し、展示者を選出する予定。
○パネルではこの授業の概要に加えてそれぞれの連携先の活動概要や作品(ファブリカのアイデア案など)を展示する。
○会期中は常に2、3人が常駐し、来場者に対して展示内容についての説明係も兼ねる。

・6月30日にAXISで被災地に向けたデザイナー会議が行われるため、その場でAXISの担当者の方とクラスの展示担当者が顔合わせをする。


3、水口さんのプロジェクトのブレインストーミング

水口哲也さんが被災地に向けて制作するPVに使用するビデオを全世界で募集にするにあたり、どのような内容・コンセプトで募集をかけたら人々の関心が集まるかについて、授業メンバーを3グループに分けブレインストーミングを行った。その際、コンセプトの中で日本をどう位置づけるかが大きな論点となった。全世界の人を巻き込んで作成するビデオのメッセージが、今回被災した”日本の為に”なのか、”日本と一緒に”なのか、”日本から世界へ”なのか。ブレインストーミングで出てきた案は各グループでまとめ、水口さんに送る。


4、10/1に盛岡で開催されるJAGDA東北地区大会におけるセミナーについて

JAGDAでは多くの東北で活動するデザイナーを一同に集め、10/1(土)にJAGDA東北大会を開催する。そこでお時間をいただいて、私たち授業メンバーが盛岡に行きケーススタディーを現地のデザイナーに紹介するセミナーを開催する予定。費用面や時間、宿泊の問題は今後摺り合わせる必要あり。

- 今後すべきこと
・各担当者それぞれがスケジュールを作り、全体の予定表を作成する。
・連携先を含めた内容のチラシアップデート版を作る。またそれに向けて、来週の月曜までに各連携先の参加者の情報を集める。
・ケーススタディーのアップロード。
・ビデオのブラッシュアップ。絵コンテをもとにクラスの意見を取り入れて新たに一本撮影する。
・名刺の完成。

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